心をむすぶ美しい手紙
心をむすぶ美しい手紙―暮らしを愉しむ・出会いを深める 心をむすぶ美しい手紙―暮らしを愉しむ・出会いを深める
清川 妙 (1998/08)
海竜社

この商品の詳細を見る


ここのところの私は清川妙さんづくしである。
先週図書館で借りてきた6冊は全てが清川妙さんのもの。
これだけ読んでもまだまだ既刊本があるのでしばらく楽しめそう。

この本は手紙の書き方、というより
いままで貰って嬉しかった手紙がたくさん載っている。
読んでいて自分もそんな素敵な手紙を貰った気になり、
すごく幸せな気分だった。
そんな幸せ気分を友だちにも贈れるように、
素敵な手紙を書けるように・・
この本に書いてあるように、今はまだ下手でも
どんどん手紙を出したいと思った。

清川妙さんの、他の本で読んで始めたのだが
メモを取りながら本を読むようになって
最近悪かった覚えが回復してきているような気がする。
読む速度は遅くなったけれど
じっくりかみ締めながら、いい言葉に出会ったら立ち止まって、
何が自分を引きつけたのか、なんで自分にはその表現がいいのか、
考えるようになって・・
自分でも気づかなかった自分の気持ちに気づいたりして
愉しみが広がった気がする。
メモの量が本を読み終えるたび増えてる気がする・・
そのうち丸写しなんてことにならないよう気をつけよう(笑
でも、使ってみたい言葉がたくさん出てきて。


メモ

・ご入院を愉しくするための品をお送りいたします。より健康になるためとお思いになって、執刀なさる先生を信じ、手術に臨んでくださいませ。お元気になられた先生のご退院を清川ファンクラブ一同で心待ちしております。(バラ色のガウンと花や小鳥のかわいいタオルに)

・紅葉を愛でる旅

・先生の手となり足となり・・といっぱい思いますが、まず「足」をお送りいたします。ご利用ください。(タクシー券に)

・日暮れて夕映え美しく年暮れて橙橘香り高し『菜根譚』

・楽しみながらすこしずつ

・あしながおじさん(もういちど読んでみたい)

・人生の心の季節にも、きびしい冬の季節がある。相手の心の季節も細やかに思いやって、それにふさわしいことばを贈れる人は手紙の技の持ち主である。

・雪降れば冬こもりせる草も木も春に知られぬ花ぞ咲きける『古今集』

・昨朝雨戸を繰ったら一面の雪でした。つれづれ草ではないけれど、寒さお見舞いささかお届けいたします。

・小さな子供と縁遠くなっているので、ちょっとテイストがズレているかもしれませんが、そのときにはそれでまたご愛嬌と思ってください。健太ちゃんによろしく。もちろん彼のパパにも。

・銀も金も玉も何せむにまされる宝こにしかめやも 山上憶良

・これからも先生のよき生徒&史上最強のお助けウーマンでありたいと願っています。そして健太の良き母・夫の良き妻でもあらねば!

・手紙の芯をなすものは日々をていねいに生き、めぐりあった人との結びつきを深く愛しむ心なのです。
【2007/10/24 14:28】 | 生活
読書メモ


覚えが悪いのか?好みが変わってないからか?図書館で同じ本を借りてしまうこと多々・・。 ここにメモしときます。ついでに覚えておきたい文章に出会ったときもメモしときます。

プロフィール

Author:ちさりき
活字なら何でも読みます。
読んだ本に感化されやすいです。
人の意見は頑として聞かないのに
読んだ言葉は身に染み込んで・・
不思議です。

カテゴリー

最近の記事

月別アーカイブ

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する