文章というより半分以上が手紙の書き方指南でした。 文章を書く技巧法ではなくて いかに「書く」ということに心を持っていくかを書いてありました。 微細なものも感知し、書きたくなるような心をつくる方法。 それは人生を楽しむ方法にも感じました。 文体がきれいで読んでいてとても気持ちがいいです。 「書いてごらんになりませんか?」 など・・最近読んでいた本はビジネス関係ばかりで 久しぶりの優雅な文体に酔いしれました。 メモ ・筆をとればもの書かれ楽器をとれば音をたてむと思ふ 杯をとれば酒を思ひ賽をとれば攤うたむことを思ふ(徒然草) ・つれづれなるままに日ぐらしすずりに対ひて、 心に移りゆくよしなしごとを、そこはかとなく書きつくれば、 怪しうこそものぐるほしけれ ・偶然は準備している人のところにくる(パスツール) ・草わかば 色鉛筆の 赤き粉の 散るがいとしく 寝てけづるなり(北原白秋) ![]() |
| 読書メモ |
覚えが悪いのか?好みが変わってないからか?図書館で同じ本を借りてしまうこと多々・・。 ここにメモしときます。ついでに覚えておきたい文章に出会ったときもメモしときます。
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Author:ちさりき
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