文章上手になる本
文章上手になる本 文章上手になる本
清川 妙 (1994/07)
三笠書房

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文章というより半分以上が手紙の書き方指南でした。
文章を書く技巧法ではなくて
いかに「書く」ということに心を持っていくかを書いてありました。
微細なものも感知し、書きたくなるような心をつくる方法。
それは人生を楽しむ方法にも感じました。
文体がきれいで読んでいてとても気持ちがいいです。
「書いてごらんになりませんか?」
など・・最近読んでいた本はビジネス関係ばかりで
久しぶりの優雅な文体に酔いしれました。


メモ

・筆をとればもの書かれ楽器をとれば音をたてむと思ふ
 杯をとれば酒を思ひ賽をとれば攤うたむことを思ふ(徒然草)

・つれづれなるままに日ぐらしすずりに対ひて、
 心に移りゆくよしなしごとを、そこはかとなく書きつくれば、
 怪しうこそものぐるほしけれ

・偶然は準備している人のところにくる(パスツール)

・草わかば 色鉛筆の 赤き粉の 散るがいとしく 寝てけづるなり(北原白秋)



【2007/10/18 08:51】 | 日本語
読書メモ


覚えが悪いのか?好みが変わってないからか?図書館で同じ本を借りてしまうこと多々・・。 ここにメモしときます。ついでに覚えておきたい文章に出会ったときもメモしときます。

プロフィール

Author:ちさりき
活字なら何でも読みます。
読んだ本に感化されやすいです。
人の意見は頑として聞かないのに
読んだ言葉は身に染み込んで・・
不思議です。

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